*こんにちは*
前回のブログでご紹介した
『Ruban*スクエアバスケット』
のレシピです*
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用意するもの
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アルミワイヤー(黒)
*2.0mmワイヤー
57cm2本、8cm4本、18cm2本
*1.0mmワイヤー
130cm7本、40cm1本、10cm8本
*1.5mmワイヤー 90cm2本
コルク栓2コ
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*ラジオペンチ
*ニッパー
*メジャー
*板がけ用プレート
*ペン
*キリ
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①ワイヤーを準備する。
(使用するワイヤーを切り、
板がけをします)
※今回、私は2.0mmワイヤーは、
工具を使用して、
ねじりワイヤーにしていますが、
ノーマルのワイヤーを
そのまま使用しても作れます。
②2.0mmワイヤー57cmで1辺13cmの
正方形を作る。
※端から9cm、13cm、13cm、13cm、9cmに
ペンで印をつけておきます。
③ラジオペンチで印の真上をはさみ、
押さえている親指に押しつけるようにして
曲げる。
※直角を意識して曲げます。
④重なり合う5cmを
1.0mmワイヤー40cmで巻きとめる。
両端は、すき間なく3回巻き、
先端を内側にして巻きとめる。
⑤正方形のできあがり。
⑥同じ手順で、2.0mmワイヤー57cmで
1辺13cmの正方形をもう1つ作る。
(上口部分と底部分になります)
⑦2.0mmワイヤー8cm4本を
底部分の角に角度45°になるよう
U字とめをする。
⑧4本の縦ラインの長さをそろえ、
上口部分の角に角度45°になるよう
U字とめをする。
これで、骨組はできあがりです。
U字とめがゆがんでいないか、
とめ方は甘くないか確認すると良いですよ*
ここから、いよいよ
チキンバスケット編みの方法です。
⑨1.0mmワイヤー130cm7本を半分に折り、
折った部分をラジオペンチで
すき間をうめる。
⑩U字とめする感覚で曲げ、
上口部分に巻きとめる。
巻きとめる方向は7本すべてそろえる。
※巻きとめる部分にペンで
印をつけておきます。
⑪両端は縦ラインに内側から2回巻き、
その他は、図のように編み進める方向の
ワイヤーを上にしてクロスし、2回ねじる。
そのまま、底部分、編み始めの面の
向かいの面の上口部分まで編みすすめる。
※ポイントは、
六角形の形がそろうように意識することと、
ねじるラインが上の段の六角形の形の
真ん中になるようにすることです。
⑫編み始めの面の向かいの面の
上口部分まで編み、
編み終わりは、2cmほどねじり、
余分なワイヤーをニッパーで切る。
⑬上口部分に外側から内側に
U字とめをする。
⑭チキンバスケット編み
できあがり。
根気が必要なチキンバスケット編みですが、
できあがると達成感がありますし、
しっかりとしたできあがりになるので
うれしいですね*
あともう少しです。
最後は、アレンジ部分です。
⑮1.5mmワイヤー90cmで
モチーフにしたい模様をなぞる。
※重なりは上になるようになぞります。
⑯Rubanオリジナルモチーフの
できあがり。
同じように、1.5mmワイヤー90cmで
もう1つ作る。
※S字やカールを組み合わせたりして、
アレンジが楽しめます♪
⑰できあがったモチーフの4か所を
1.0mmワイヤー10cmで巻きとめる。
もう1つのモチーフも同じように
4か所巻きとめる。
⑱キリか工具用ドリルで
コルク栓に穴を開ける。
⑲2.0mmワイヤー18cmを通し、
両端を大きめのU字にして、
曲げる。
⑳U字にした両端を
チキンバスケット編みをした面の
上口部分にとめる。
*できあがりです*
制作したら、
お気に入りのものをいれてみてくださいね*
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こちらのお問合せフォームから
ご連絡ください。
浦和美園駅では、
8月29日(月)に
ワイヤークラフトの講座がありますので
ぜひお越しください*
Ruban*~Wirecraft~
新田 祥子
(NItta Shoko)