こんにちは

 

今日は久しぶりのレシピ記事です。

 

テーマは前回ご紹介した『イチゴ』

記録用に手順を撮影したので、

おおまかではありますが、紹介しますね。

(推奨しているわけではなく、

『こういうふうに作ったよ』という記録です)

 

使用したものは、

・アーティスティックワイヤー(ゴールド)#28

・ラジオペンチ ・ニッパー

(ペンチとニッパーはアクセサリー作成用の小さいもの)

・棒(直径1cmくらい)

・ディップ液 ・マニキュア

・レジン液 ・UVライト(硬化用)

・スポンジ

 

**************

 

①ワイヤーを棒に3周巻きます。

5cmくらい残してカットします。

 

②カットした部分を、巻き始めの方から

通します。

 

③ワイヤーを引っ張って、3回ねじり、

短い方のワイヤーをカットします。

棒から抜いたらこんな感じです(*^^*)

 

④ワイヤー5cmくらいカットしたものを

ねじった部分と反対側で2回巻き留めます。

巻き留め終えたら、こんな感じです(*^^*)

 

⑤指でワイヤーを開きます。

開いたら、好みの形に整えます。

整えたら、こんな感じです(*^^*)

巻き留めた方がイチゴの先端になります。

 

ここまでできたら、

次にディップ液の登場です。

私が使っているのは、この商品です。

(『アメリカンフラワー』『ディップ液』で

検索すると出てくると思います。)

 

色は、乾いたらマニキュアで好きな色に塗って仕上げるので、

いつも『クリヤー』を購入しています。

 

⑥円状のワイヤーに膜を張り、

張った膜にイチゴを入れます。

手法だけは知っていたのですが、

実際やってみたのは今回が初めてで、

できたときには不思議な感覚でした~*

 

⑦入れたあとは、取り出すようにして抜いて、

スポンジに挿して乾かします。

 

⑧乾いたら、マニキュアで色をつけて、

レジン液で粒粒をつけて、

UVライトで硬化して、

葉っぱもつけてできあがりです。

パックンフラワー状態(笑)

 

 

作業は細かいのですが、

一生懸命作ることで、

できあがったイチゴが可愛く思えます♡

 

 

 

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日本ワイヤークラフトアカデミー

Ruban*~Wirecraft~

新田 祥子

(Nitta Shoko)