こんにちは

 

先週末、

モニターをお願いした

Stemさんのアトリエでのできごとです。

 

Instagram@stem.fkさんより

画像をお借りしています)

 

 

 

Stemさんにモニターをお願いした作品は

『バスケットリース型』でした。

 

Stemさんが

「リース型も見てみたいです(^^)」

おっしゃってくださったので、

リース型も持って行きました。

 

 

 

そこで、『リース型』について、

たくさんのアドバイスをいただけたんです!!!

 

まずは、*中に敷くものについて*

「作る工程で、

シートを留めつけていてくれていると

慣れていない方も使いやすいです(^^)」

ということでした。

 

中にシートを敷くことは知っていたのですが、

何を敷くのかは、その方の好みがあるかと思い、

何もしないままでしたが、

(今回、モニターアンケートにも、

中に敷いたシートの種類も解答欄を作っていました)

 

たしかに・・・

プロの方はご自身で敷くものを選べるけど、

慣れていない方にとっては、

はじめからシートも留めつけられていた方が

すぐに寄せ植えが始められますよね。

 

今回、シートの種類もお聞きしました。

ココヤシシート(ちょっと硬めのもの)

麻シート(珈琲豆が入っていた麻袋も○)

 

(画像はネットからお借りしました)

 

水ゴケ(小さいサイズのリースに使用)

など・・・数種類あるそうです。

 

*サイズについて*

大きいサイズは市販のものもあるそうなのですが、

小さいサイズは探してもなかなかないそうで、

「小さいサイズが作れるなら、今後ぜひ欲しいです」

とおっしゃってくださいました。

 

なぜ、小さいサイズが良いかというと、

「必要な多肉植物の個数が少なくてもできる!」

ということなんです。

 

大きいサイズになると・・・

もちろん見栄えはするのですが、

多肉植物の個数もたくさんたくさん必要で、

体験するとなると、やはり高価にもなり、

時間も必要になるので、

ワークショップのように気軽に体験するのは難しくなってしまいます。

 

今回、Stemさんが希望する

小さいサイズの具体的な寸法も画像と一緒に教えていただけたので、

早速作りたくて・・・ウズウズしています。

 

 

それから、

*フォルムについて*

私の作った『リース型』は、

「真ん中の穴が全体的に小さいかも(>_<)」

ということでした。

 

リースは、土台のワイヤー部分が見えなくなるくらい、

多肉植物をモリモリ寄せ植えするので、

「この真ん中の穴が埋もれちゃうかも・・・」

 

た、たしかに・・・

多肉植物を寄せ植えしたら、

穴が見えなくなっちゃいそうです・・・。

 

「穴は、もっと大きくて大丈夫ですよ(^^)/

それに、リースの幅をもっと細くしても可愛いです」

とのアドバイスをいただきました♡

 

Stemさんのアトリエは居心地が良くて・・・

作品についてたくさん教えていただいていたら、

あっという間に時間が経っていました。

 

本当に、参考になるお話ばかりで・・・

作品にすぐに生かさなければ!という気持ちに*

 

やはり、市販にはなかなかないものを作りたいので、

Stemさんがおっしゃっていた、

『小さいサイズのリース』

早速作りたいな~と思っています♡

 

作品に的確にアドバイスいただけるって、

本当にありがたいです!!!

 

創作意欲も・・・

ぐんぐん沸いてきます♡

 

 

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日本ワイヤークラフトアカデミー

Ruban*~Wirecraft~

新田 祥子

(Nitta Shoko)