＊こんにちは＊
先日のイベントで、ワークショップテーマとした
『ガーデンピック』。
イベントが開催された木の葉モールには、
最終日の日曜日は、開店からマルシェが終わるまでの間、多くのお客様がご来場くださいました＊
マルシェにもたくさんの方がお立ち寄りくださり、
他のブースがにぎわう中、
そんな状態をうらやましく見つめる時間が長くて、
いろいろな思いをめぐらせながら過ごしました。
テーマが良くなかったかな？
どんなワークショップテーマだったら魅力的かな？
私が提供できるワークショップってどんなものかな？
私がカタチにしたいワークショップってどんなものだったかな？
ぐるぐる考えていました・・・。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そんな状況を帰宅して夫に話すと、
『やっぱり、ガーデンピックはニッチな作品だから、
ニッチな人しか買わないんだよ～。』
ニッチ・・・？
私にとっては初めて聞く言葉だったので、早速検索＊＊＊
（一般的に使う言葉なのかな？？？）
Niche
［名・形動］
１ 西洋建築で、厚みのある壁をえぐって作ったくぼみ部分。彫像や花瓶などを置く。壁龕 (へきがん) 。
２ ある生物が生態系の中で占める位置。生態的地位。ニッチェ。
３ 橋・トンネルなどのわきに設けられる非常用の退避空間。
４ 《すきまの意》市場で、大企業が進出しない小規模な分野。また一般に、普通には気づきにくいところ。「ニッチ産業」「ニッチな趣味」
夫が言うのは、4の意味ですね(*^^*)
あぁ、なるほど。
本当、まさにそんな感じです＊＊＊
イベント出店が決まってから、
なかなかワークショップのテーマが決まらず、
結局、自分好みの『ガーデンピック』にしたのですが、
それはやはりドンピシャのニッチなテーマだったわけです。
にぎわうマルシェの雰囲気の中、
孤独を感じるのはとても寂しい時間ですが、
ちゃんと理由があるんですよね。
イベントの開催場所、
そこに集まるお客様のことを考えたテーマ。
今後の課題です＊
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でもでも、
ニッチな作品にもメリットもあるんですよ(*^^*)
それを必要としてくれる方もちゃんといらっしゃるんです＊
植物を取り扱っている方が、
今回のガーデンピックなど、ワイヤークラフト雑貨に興味を持ってくださって、
素敵なお誘いをいただきました＊
詳しい内容のお知らせは、まだできなくて(;_;)
来月になるかと思いますが、
またお伝えさせてください＊
ニッチなテーマの作品のおかげで、
ニッチという言葉を知って、
イベントの反省あり、
でも、嬉しいお誘いもいただけたここ数日でした＊
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日本ワイヤークラフトアカデミー
Ruban*～Wirecraft～
新田 祥子
（Nitta Shoko）
