【イベントレポ】お客様はお一人＊でも必要な経験でした＊

 

＊こんにちは＊

 

1月31日（水）から開催された

『ひだまり癒しのマルシェ』＊

（2月4日（日）まで開催です＊）

 

 

やわらかい印象の淡いピンクに統一された

告知広告や看板＊

 

『癒し』が意識された雰囲気を感じます。

 

 

 

 

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私は、今回は、

ガーデンピックのディスプレイ用に

前日にナチュラルな色合いに塗装した棚と

小さな鉢植えも家から持っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

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今回のイベント、特別な経験をしました。

 

実は・・・、

 

今回のイベント、

結果的にワークショップ参加者数、

お一人だったんです。

 

 

耳リフレをしてくださったJiJiさん＊

 

 

雪の結晶オーナメントはシルバーで準備をしていたのですが、

『ブラックでもできますか？』とのリクエストをいただき、

参加してくださいました＊

中央は、お好きだというブルーで仕上げてくださいました。

 

JiJiさんは、私と背中合わせのブースで、

今回お世話になっている『ひだまりぽけっと』さんのイベントにはお馴染みの方で、

イベント中もお客様がいらっしゃらないときに

ポイントを教えてくださいました＊

 

例えば・・・

『イベントの平日と休日の集客の違い』

私は、今回、平日と休日の比較をしたくて、

それぞれ1日ずつ申し込みました。

JiJiさんによると、

平日は、お子様が園や学校に行っている時間に

癒されたいお母さんたちが来ることが多いから、

マッサージやネイルは集客が見込めるけど、

休日は、お子様対象のワークショップが圧倒的に多いとのことで、

お子様対象のワークショップをされる作家様が休日の出店申し込みをすることが多いそうです＊

 

『だから、

今日はなかなかお客様に見ていただけなくても、

次は日曜日出店されるんですよね？

かなり多いと思いますよ＊

普通にお買い物されるお客様も、

今日の4倍くらいの人数が通りますよ』

 

とJiJiさんがおっしゃったのですが・・・

よ、４倍・・・！！！

 

 

それから、

『何が作れるのか、アピール方法』

一応、いつものようにメニューも掲示していたのですが・・・

↓↓↓

 

これ、全く

アピールできていないんです・・・。

 

『ワイヤークラフト』自体、私のいる地域では珍しいジャンルです。

物販だと、作品を見て『ワイヤーで作る雑貨』というのが伝えられるのですが、

今回のようにワークショップのみの出店になると、

何を作れるブースなのか全く伝えられていなかったんです。

しかも今回の私の場合、植物が目立ってしまっている・・・（笑）

 

 

JiJiさんからも、

『あと、何が作れるのか、もう少し、メニューを目立たせたほうがいいかも＊

可愛いから、作りたい人絶対にいますよ』

と言っていただき、

こういうイベントに慣れている作家さんは、

いただいた看板に自作のメニュー表をプラスしたり、

『何ができるのか』を明確に、分かりやすくされていることを教えてくださいました。

『看板にプラスできるメニュー表、あるといいかもしれません＊

それから、せっかくお子様もできるメニューなので、

お子様も具体的に何歳からできます、っていうコメントがあると参加しやすいと思いますよ』

とアドバイスいただきました＊

 

 

そして、

『所要時間の設定の改定』

皆様はどのように設定されていますか？

 

私は、結構余裕を持って、長めの時間設定をお伝えしています。

お伝えしていた時間内に終えられなかったときが申し訳ないので・・・。

でも、それは私のための時間設定になってしまっていました。

 

例えば、ガーデンピックなら、

さっと終わらせるなら、

好きな色を選んで、塗って、乾かすという工程で、

だいたい15分程度ですが、

色を選ぶのに悩んだり・・・

丁寧に丁寧に塗ったり・・・

そうすると30分くらいかかる方もいらっしゃるんじゃないかと思い、

30～40分、という所要時間にしていました。

 

『長めの設定にしなくても大丈夫ですよ＊

臨機応変ですが、長くても15分～20分くらいのものが

ちょうど良いくらいです』

お客様のことを考えた所要時間設定を教えていただきました。

 

長文になりましたが・・・

 

新たなメニュー表の作成をして、

『何が作れるのか』

『誰が作れるのか』

『どのくらいで作れるのか』

お客様にとって、知りたいことを

分かりやすくお伝えできるように準備したいと思います＊＊＊

 

 

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イベントに参加するうえで、

参加者数0になるかならないか・・・という

今回の経験は、

ショックがなかったと言ったらウソになります。

 

でも、

意外と前向きなんです＊＊＊

（またゆっくり心境を綴れたらと思います＊）

 

JiJiさんと背中合わせのブースじゃなかったら、

そう感じることもできなかったと思います。

本当に、私はイベントごとに周りの作家様に助けていただいていて、

そんな出会いに感謝です＊＊＊

 

 

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日本ワイヤークラフトアカデミー

Ruban*～Wirecraft～

新田　祥子

（Nitta　Shoko）